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晴れの日読書録

読んだ本の感想をのんびりと書いていく読書録です。

辻村深月『凍りのくじら』

凍りのくじら [ 辻村深月 ]

価格:864円
(2016/11/13 14:49時点)
感想(9件)

初めて電車の中で泣きかけ、初めて電車を降りそびれそうになるほど夢中になって読んだ本です。

辻村さんの小説は、モノローグが読んでて心に刺さります。

『冷たい校舎の時は止まる』もそうだったけれど、なんだか痛いシンパシーを感じてしまいます。

ラストに大きな驚きが用意されているのですが、ちゃんとフェアに伏線が張られていて腑に落ちるところも好きです。